決済サービス機能についての説明

このページでは当サービスがオプションで提供する決済サービスについて説明させていただきます。

当サービスが提供する決済サービスはPayPal（ペイパル）とsquare（スクエア）の2つの決済サービスからお選びいただけます。

それぞれメリット・デメリットがあり用途や業種によってどちらを選ぶべきかは違ってきます。

このページではPayPalとスクエアそれぞれの特徴とどちらがおすすめなのかを紹介しています。

利用可能な2つの決済サービス

当サービスの決済機能はPayPal（ペイパル）かsquare（スクエア）のどちらかからお選びください。ここからはそれぞれの特徴について説明しています。

なお、アカウント作成には重要な個人情報の入力が必要ですのでご自身で作成してください。

PayPal（ペイパル）

決済サービスとしてはかなりメジャーなので利用された方も多いのではないでしょうか？クレジットカードはもちろん、デビットカードや銀行口座などあらゆる金融機関の支払いに対応しているため国内でも利用者が多いサービスです。

アカウント開設費・月額手数料は無料で決済の度に決済金額の2.9%+40円〜3.6%+40円の手数料がかかります。

square（スクエア）

squareもPayPalと同様にアカウント作成は無料、月額固定費などもありません。

PayPalの場合はPayPalを利用した決済の売上高に応じて手数料が変わるのに対してスクエアはJCB以外の決済サービスであれば一律3.25%の手数料になります。

また、Squareは別売りのSquareリーダーを使えばお手元のスマホやタブレットをカード決済端末にすることができます。PayPalの場合もスマホやタブレットでの決済は可能ですがカード情報を手入力する必要があります。スクエアはカードをカードをリーダーに差し込むだけですのです手間を大幅に減らすことができます。

PayPalかスクエアどちらがおすすめ？

どちらを導入すればいいのか迷う方が多いかと思いますが一回あたりの決済金額や業種などによって変わってくると思います。

PayPalはオンライン決済や定期決済の利用におすすめ

ペイパルは特にオンラインの決済に多く利用されて現在の地位を確立したサービスですのでオンライン決済での使い勝手は文句ない使い勝手です。ウェブサイトがなくてもリンクURLを利用した決済ができますのでメールで決済することなども可能です。

また、単発での決済はもちろんのこと定期支払いも非常に簡単にできます。特に月会費などを徴収するような定期支払いに関してはスクエアよりも手続きが簡単です。

スクエアは単発決済や決済単価の低い方、対面決済中心の方におすすめ

スクエアはJCBの利用以外での基本手数料がペイパルより安いのが最大の特徴です。PayPalの場合は売上高に応じた％手数料に加え40円の手数料が必要となりますが数百円程度の単価の低い決済だと40円が大きく響くことになります。ですので1回あたりの決済単価が低い方はスクエアがおすすめと言えます。

また、PayPalはオンライン決済に強いのに対してスクエアは対面決済が強い傾向があります。スマホやタブレットなどと連動した決済やPOSレジやレシートプリンターとの連携が可能です。

人気のSquareリーダーは通常7980円で販売されていますが現在アカウントを作成するだけでリーダーが無料、決済手数料も2.16%という驚きの安さになるキャンペーンが期間限定で開催されています。

キャンペーン中であればアカウントだけでも作っておいて損はないでしょう。キャンペーン情報は下記の公式サイトから確認できます。